岐路
こんにちは。
今日はそんなに忙しくもないし、働く気も起きないのでのんびりしてます。
最近自分にとっての分岐点で何処だっただろうかな?
って考える時があります。
一番最初に訪れたのは中学二年生の時だったかな。
それまではみんなとワイワイ騒いで遊ぶような子供だった。
でも二年生になった時にクラス替えで
ほとんど仲の良い子達と離れ離れになってしまった。
団塊ジュニアの世代だから一学年に8クラスあった。
その頃から急に小説とか読むようになって
休み時間も席でずっと小説読んでたな。
バスケ部だったんだけどその頃から休みがちになっていった。
さらに今の自分を決定付けた岐路は高校進学。
仲の良い子達と同じ学校に行きたくてその子のレベルに落とした学校を受験。
そしたら自分は当然合格したがその子達は全滅(笑
いざ入学したら同じ中学の人達も知らない子達ばかり。
三年間は地獄だったね。
今でいうスクールカースト?の最底辺。
っていかその枠組みにも入ってなかったんじゃないかな?
所謂透明人間みたいな存在。
多分同じ高校行ってた子で自分の事覚えてる子なんていないんじゃないかな。
そのくらい存在を消していた。
レベルの低い学校だったので勉強しなくても三年間どうにかやっていけたけど卒業する頃にはギリギリだった(笑
その頃の人格が今でも続いている感じ。
なので会社でも透明人間で過ごしています。
おしまい。